この曲の原詞は、3頭立てのソリを操る若い馭者が恋する人を金持ちの村長に取られた悲しい話。
しかし、現在広く歌われている歌詞「雪の白樺並木 夕日が映える ・・・」は楽団カチューシャの
団員が作詞したもの。 曲が寂しすぎるため、早くリズミカルに演奏しソビエトの若者の明るい
喜びを表現したと。一般に「訳詞」となっているのは楽譜集の出版時に誤って「作詞」を「訳詞」
として掲載されたため。 出典:Wikipedia他
この「トロイカ」は日本ハーモニカ芸術協会の準師範の試験の課題曲だった思い出の曲である。
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写真はAC_photoサイトから使用させていただきました。